毎日蒸し暑い日が続きますね!

夏は、お肌にとっては負担が多い季節です。紫外線はもちろんのこと、湿気が多いと汗が乾かずベトベトしたり、逆にエアコンで乾燥したり…。

夏になると、きまってかゆみに悩まされる人、多いのではないですか?実は私もそうです。

今回は、これからの夏本番に向けて、夏のお肌のかゆみの原因と、かゆみを予防する5つの対策についてまとめました!

【夏のお肌のかゆみ】原因は何?

夏のお肌にかゆみをひきおこす原因で、もっとも多いのは紫外線乾燥です。その他に虫さされや感染などもありますが、今回はこの3大原因がかゆみをおこすメカニズムについて説明します!

原因① 汗

画像引用:http://onkoh.com

健康な肌の表面は弱酸性に保たれています。ところが、汗をかいたまま放置すると、汗はアルカリ性なので肌のpHバランスが崩れてしまいます。また、汗とともに分泌される皮脂は、時間と共に酸化していきますから、これも肌表面のバランスを崩す原因になってしまいます。

 

皮膚の表面には、常在菌といって身体に害をおよぼさない菌がいて、他の菌が繁殖しすぎないようになっているのですが、肌のpHバランスが崩れると常在菌が減ってしまい、その分黄色ブドウ球菌などの害を及ぼす菌が増えやすくなります。

特に、皮膚表面に傷などがあると菌が繁殖しやすく、さらにその菌が付着した手で肌のほかの部分に触ることで感染が広がることもあります。

 

また、汗をかくと、服やアクセサリーなどが肌に貼りつきやすくなりますね。化学繊維や金属などが肌に密着することで、一種のアレルギー反応を起こしやすくなります。

ですが、逆に汗を頻繁に石鹸などで洗い流していると、これも皮膚表面をアルカリに傾けてしまい、皮脂膜がなくなって肌を乾燥させるので、バリア機能が低下する原因になってしまうのです。

 

手のひらや足の裏など、汗腺が多く存在する場所では、かいた汗がうまく排出されなくなり、汗疱状湿疹と呼ばれる水疱ができることもあります。理由は解明されていませんが、汗だけでなく体調やアレルギーなどが誘因となるといわれています。

 

原因② 紫外線

画像引用:http://non-group.jp

紫外線がかゆみの原因になるのはどうした理由からでしょうか。

日焼けした肌は、弾力を失いゴワゴワしますよね。これによって、皮膚表面に細かい亀裂ができ、刺激物質が肌に侵入しやすくなってしまいます。酸化した皮脂や、菌などもこれに含まれます。

 

また、体質によっては、日光過敏症や、日光じんましんといって、紫外線そのものが刺激となって、かゆみを起こすこともあります。

さらに、紫外線を浴びることで、肌表面だけでなく、真皮の水分も蒸発して、乾燥をおこします。

 

原因③ 乾燥

画像引用:http://www.ci-labo.jp

エアコンのきいた室内はかなり乾燥しています。扇風機の風でも、気づかないうちに肌表面から水分を奪っているので、安心ではありません。過度の乾燥は皮膚のかゆみをより強めることになります。

 

また、暑い屋外から涼しい室内へ入った時や、その逆など、温度差が刺激となってかゆみをひきおこすこともあります。それまでそのようなことがなくても、その時の体調などの影響で突然起こることがありますから、気をつけてください。

 

汗と紫外線と乾燥、この3つの原因は、実は相互に関係しあってかゆみを起こしているのですね!次のページではこの悪循環のサイクルを断ち切る対策法をご紹介しますよ!

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