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各地の送り火

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引用:http://sokuup.net/
京都の夜を美しく彩る大文字焼きは、この「送り火」の名残だったとされています。

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映画の舞妓haaaan!!!では、主人公の阿部サダヲさんが大文字焼きをメッセージとして使っていましたよね^^
面白くて印象に残っています。

さらに、九州などの地域では、送り火ではなく「精霊流し」のようなもので、
先祖の霊(精霊)を川に帰すという行事もあります。

地方によって、ぜんぜん違うやり方があるんですね。

お盆によく見る精霊馬

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引用:http://img-cdn.jg.jugem.jp/
お盆の時期に、キュウリナスに割り箸を刺した置物を見たことがありませんか?

あれは何のためにあるのでしょうか?

これは「精霊馬(しょうりょううま)」と言って、
キュウリは「馬」
ナスは「牛」を現しています。

亡くなったご先祖様の霊が、「子孫のところに降りてくるときは、足の速いキュウリの馬に乗り、
帰るときにはナスの馬に乗って、ゆっくりと景色を眺めながら帰っていく」と言われています。

なぜキュウリナスなのかという由来はハッキリとはわかっていませんが、

一つは、夏の時期によく採れる野菜で、全国的にどこでも収穫できる
ポピュラーな野菜だったため、キュウリとナスが使われている説。

もう一つは、古くはキュウリやナスではなく、真菰(まこも)と呼ばれるイネ科の草で作った
馬型の人形で「精霊馬(しょうりょううま)」を作っていて、
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引用:http://image1.shopserve.jp/

今でもこの真菰を使っているところがあり、旧暦の7月7日
今で言う七夕に、棚機女(たなばたつめ)という、はた織りの機(はた)を、棚におさめて
禊(みそぎ)をする風習がありました。

関連記事
七夕伝説とは?由来は?子供にわかりやすい動画編

機織りの仕事や、農作の仕事に感謝するという意味もこめられていて、

この時に飾られたのが、
真菰(まこも)」や「ナス、キュウリの七夕馬」だったんです。

この七夕伝説に照らし合わせると、キュウリとナスは、
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引用:http://internet-homework.com/
牽牛(けんぎゅう・織姫と彦星の彦星のこと)が、
織姫の父親であった天帝の言いつけに反して、
天の瓜(きゅうり)を盗み食いしたため、「きゅうりの水分が流れ出て
天の川になった」という説や、

なす」は、仏様が座る、
蓮(はす)の台座「うてな」に形が似ていること、
ナスのヘタの部分を、「うてな」と呼ぶことから、
ナスとキュウリが使われているのだと思います。
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引用:https://pbs.twimg.com

この旧暦の7月7日は、
新暦で言う7月31日~8月29日頃になります。

旧暦7月15日の先祖を祀る風習が、「お盆」になり、
その前の7月7日に機仕事や農作の仕事をねぎらう「棚機女(たなばたつめ)」の風習が、
七夕」になったと言われています。

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