5月5日は子供の日ですね。
端午の節句と呼ばれる子供たちの大きなイベントの日ですが、どうして「子供の日」には
鯉のぼりを飾るのでしょうか?
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引用:http://tango-may5.com/
今回は、
・鯉のぼりの由来
・どうして魚が空を泳いでいるの?
・おすすめの鯉のぼりはどれ?

を見ていきたいと思います。

あなたは鯉のぼりの由来、知っていましたか?

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鯉のぼりの由来は?起源は?

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引用:http://www.kougetsu.com/
5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)と呼ばれています。

端午の節句は、奈良時代から行われている古い行事です。
端午は、5月のはじめの午(うま)の日という意味ですが、
それがいつの間にか5月5日に固定されていました。

では、鯉のぼりを揚げる習慣は一体どこからきたのでしょうか?

その起源は、中国の黄河上流に「竜門」という激流がつらなる滝に由来し、
そこを登りきった魚は霊力が宿って龍になるといわれていました。
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引用:http://blog-imgs-27-origin.fc2.com/

その滝を登るほどの勢いのある淡水魚は、
清流だけでなく、池や沼地などでも生息できる生命力の強い
「鯉(こい)」でした。
ある時、一匹の鯉が激しい滝水に逆らいながら、竜門を登りきったところ、
鯉は龍へと変身し、天に昇っていったそうです。

鯉のぼりは、人生という流れの中で遭遇する難関を
鯉のように突破し、立身出世してほしいという願いが込められています。
また、中国では竜は「皇帝」の象徴であり、縁起のいいものの一つとされています。

厳しい滝の流れに逆らってでも、天に昇る龍になった強さを備えているという
言い伝えから、男の子のお祝いの日である5月5日のこどもの日に、
鯉のぼりを飾るという習慣になったんですね。

なぜ鯉のぼりを揚げるの?

ではなぜ、日本では鯉のぼりを上げるのでしょうか?
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引用:http://www.musyae.com/
もともと日本では、将軍に男の子が産まれると、
旗指物(はたさしもの)という家紋のついた旗(はた)や幟(のぼり)を立てて
祝う習慣がありました。

これがやがて武家に広がり、男の子が生まれた証として
幟を立てるようになりました。

そんな武家の習慣を見習って、
江戸庶民の間では「鯉の滝登り」と同じく立身出世するようにと、
鯉を幟にするアイディアが生まれたのです。

こうして、町民の間で鯉のぼりが揚げられるようになり、
端午の節句に欠かせないものとなりました。

江戸時代は、和紙に鯉の絵を描いた簡単なものでしたが、
大正時代には破れない「綿の鯉のぼり」となり、
昭和30年頃になってから、合成繊維の鯉のぼりも誕生し、
現在でも広く親しまれるようになりました。

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