今は家庭でも手軽に使えるようになったホワイトボード
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引用:http://img.www2.hp-ez.com/

100円ショップでも手軽に買えて、冷蔵庫の買い出しメモや家庭での連絡用
使われていることも多いですよね。

ところがこのホワイトボード、実は書くペンの種類が決まっていて、
「ホワイトボードマーカー」という専用のペンを使わないと、
ボードの鏡面にこびりついて文字が消えない!なんてことがあるんです。

一度書いてしまったら、ティッシュで拭いても取れないし、もちろんボードについている「消すやつ」でも
取れません。。
これじゃあ次に書くときにイライラしますよね。
今回は、
・ホワイトボードに普通のマジックで書いてしまった時の対処法
・ホワイトボードには2種類ある?
・ホワイトボードについている「消すやつ」の名前は?
を見ていきたいと思います。

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ホワイトボードには2種類ある

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引用:http://3219.cc/

ホワイトボードには実は種類があって、
「スチールボード」と「ホーローボード」の2種類があります。

「スチールボード」のほうが劣化が早く、「ホーローボード」のほうが高価で、耐久性も高いです。

ホーローボードは、金属の上にガラスを焼き付けたものです。
表面が硬く、強くこすっても傷つきにくいのが特徴です。
耐久性、対磨耗性(たいまもうせい)に優れているので、使用頻度の高い学校や学習塾でよく使われています。いろいろな人が毎日頻繁に使っても綺麗な表面を保つことができます。

一方、スチール製は安価なため、工務店や一度に大量に使う会社で
よく注文されているそうです。

今でこそ「ホワイトボードは書いて消せる」お手軽なものとして知られていますが、そもそもなぜ書いた文字が消えるのでしょうか?
それは「ホワイトボードマーカーの仕組み」にあります。

ホワイトボードにペンとして使うマーカーは、通常のペンと違って、
インクに「定着剤」を含んでいないため、乾いた布やスポンジ状の「消すやつ」(後で名前を紹介します)で拭くと、書いた文字が簡単に消えるというわけです。

一般的に使われているマーカーは、揮発性のアルコールを成分としています。

ホワイトボードマーカーで文字を書くときには、ボードの表面と
インク(顔料と樹脂などの色が含まれた成分)の層の間に、
薄い「剥離剤(はくりざい)」の層ができます。

この「剥離剤」の効果によって、インクはボードから浮いた状態になり、
ボードに文字を書いても拭くだけで簡単に消すことができます。

時間が経った文字がなかなか消えない、もしくは消えなくなった、という現象が起きるのは、この「剥離剤」が薄れてインクの顔料がしっかりと定着してしまったからなんですね。

普通のマジックで書いてしまったときの対処法は次のページへ(下の青いボタンになります)

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