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五色の短冊とは?

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引用:http://img01.ti-da.net/

「五色(ごしき)」とは、中国の陰陽道から生まれた自然を表す「五行説」に
ちなんだもので、「青」「赤」「黄」「白」「黒」の五色を表しています。

青は緑の「木行」
赤は炎の「火行」
黄は大地の「土行」
白は土に埋まっている金属の材料、鉱物を表した「金行」
黒は命を育む水の「水行」

となっています。

ですが、日本では古くから「黒は縁起が悪い」
「色の最上色の”紫”を使おう」
ということで、「黒」の代わりに「紫」が使われるようになりました。
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引用:http://img-cdn.jg.jugem.jp/
当時の世界では、紫の色素を持つ貝が大変貴重で高価であったため、
紫色」はなかなか作れませんでした。
大きな貝からとれるのですが、その染料1gにつき5000個以上の貝を必要としていたようです。
そのため、「紫=貴重で高貴な色」とされ、権力を持つ者だけの色とされていました。

それがやがて日本にも伝わってきて、
聖徳太子は「紫を最高位とする」として、今でもお坊さんの着用する法衣(袈裟・けさ)は、
紫が最高位の色となっています。

また、五色は、多種多様な色、とか、いろいろな色とか、
たくさんの種類の色という意味合いでも使われています。

たった一言なのにこんなに様々な由来があったなんて驚きですね~。

まとめ

七夕の歌詞の由来と意味、いかがでしたか?

こうして見ると当時の日本の風景や七夕を祝っている当時の情景が
目に浮かぶようですね。

のきばにゆれる や、
金銀砂子(きんぎんすなご)なんて、
調べなければ絶対にわかりませんでしたw

子供の時にはなんとなく歌っていたでも、
こうして意味を調べてみるとより七夕を楽しめそうですね♪

特に、今ではマンションや団地暮らしなどで、「軒端(のきば)」というものがわからないお子さんも多いはずです。
お父さんお母さんは、「こういう意味なんだよ~♪」って、ぜひお子さんにも教えてあげてくださいね^^

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