今年も母の日がやってきましたね。
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引用:http://kids.wanpug.com/

デパートや花屋さんでも、
母の日のギフトにカーネーションやプレゼントが並んでいます。

ところで、2015年の母の日はいつなのでしょうか?
今回は、
・2015年の母の日はいつ?
・カーネーションの由来は?
・日本に広まったきっかけは?

を調べてみました。
大切な母の日の由来と発祥、
これを知っていたら、きっともっとお母さんに感謝したくなりますよ。
涙なくては読めないお話です。

さっそく見ていきましょう。

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2015年の母の日はいつ?

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引用:https://gissemble.com

『母の日』は毎年5月の第2日曜日です。

2015年は5月10日。

お母さんに感謝の気持ちを伝えるこの日は、いつ始まったのでしょうか?

きっかけは一人の女性

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引用:http://n-trend.com/
母の日の由来は、アメリカの一人の女性からでした。

1905年5月9日
アメリカのフィラデルフィアに住む「アンナ・ジャービス」という女性が、
母親の死に遭遇したことで、「生前にお母さんを敬う(うやまう)機会をもうけよう」と
働きかけたことに由来します。

アンナさんは母を失ったことに深く悲しみました。

アンナさんは、自分を苦労して育ててくれた母のために、追悼会を開きたいと考えていました。

そして、1908年5月10日(当時の5月の第2日曜日)に追悼会を開きました

追悼会はウエストバージニア州のグラフトンの教会で行われました。
その時アンナは、なくなった母との思い出に、「白いカーネーション」を贈ったのです。

そして、アンナが贈った白いカーネーションは、参加者に一輪ずつ手渡されました。
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引用:http://www.crosscurrents.hawaii.edu/
若き日のアンナ・ジャービス。
胸に白いカーネーションを飾っています。

この働きかけがアメリカの全土に広がり、
1914年に、当時のアメリカ大統領「ウィルソン」が、5月の第2日曜日を
「母の日」と制定し、国民の祝日にもなりました。

これが、「母の日」の起源だと言われています

アンナの母を思う気持ちは瞬く間にアメリカ全土に広がり、
・1910年、ウエストバージニア州で「母の日」が認定
・1914年、アメリカ連邦議会が5月の第2日曜日を「母の日」とする
法律が生まれる
・1915年、世界で初めて「母の日」が祝日と認定される。

と、国民の祝日にまで広がったのです。

ちなみに、白いカーネーションがなぜ赤いカーネーションになったのかというと、
・アンナが白いカーネーションを亡くなった母に贈ったことから、
母親が亡くなっていれば白いカーネーションを、
・母親が健在であれば赤いカーネーションを贈る、
という習慣に変化していったそうです。

それが現在でも「お母さんありがとう」の気持ちとして
続いているわけですね。

また、そのほかにも
古代ローマ時代、神々の母「リーア」に感謝する春祭りから始まった、という説や、
17世紀のイギリスで、「復活祭(イースター)」の40日前の日曜日を
「マザーズ・サンデー」とし、母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていた
ことにも由来する説がありますが、
これはアンナの働きから生まれた「母の日」と似たような行事があったものと考えられています。

では、日本ではいつごろ広まったのでしょうか?

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